弁護士高島秀行の資産を守り残す法律

資産を守り残すために事前に備える賢い法律利用方法

第24回 アサヒ芸能から取材を受けました 

元プロ野球選手でタレントの坂東英二氏が
役員を務めている番組製作会社が
所得隠ししたというニュースは、
みなさん、ご存知かもしれません。
その件で、アサヒ芸能という雑誌から取材を受け、
コメントをしました。
今週号のアサヒ芸能に掲載される予定ですので、
興味のある方はご覧ください。

税金は、誰でも払いたくないものだとは思います。
汗水垂らして苦労して稼いだお金に対し、
国は形式的にパーセンテージをかけて、
税金として持って行くからです。
高額所得者にとっては
なおさら払いたくないという
気持ちが起きるのもわかります。

しかし、偽装工作などの不正行為により、
その支払いを免れようとするのは、脱税という犯罪となり,
10年以下の懲役刑又は1000万円以下の罰金刑が
科される可能性があります。
やってはいけないということは言うまでもありません。 

税金については、もちろん税理士の仕事ですが、
税金がかかるのか、かからないのかについて国と争ったり、
払い過ぎた税金の返還を求めたりすることは、
弁護士の仕事です。
また、脱税は刑事事件なので
これを弁護するのも弁護士の仕事ということになります。
裁判で、相手との和解などで、
土地などの資産を移動する場合には
税金がかかる場合が多いです。
この点、気にせずに話を進めてしまい、
後で予想もしない税金がかけられてしまうということも
少なくありません。
僕は、なるべくこれは税金がかかるかもしれないから
税理士に相談した方が良いとアドバイスすることにしています。

みなさんには、このように税金問題にも
弁護士がかかわってくるということを
知っていただきたいと思います。
( 2013/02/05 00:00 ) Category 税金 | トラックバック(-) | コメント(-)
プロフィール

弁護士 高島秀行

Author:弁護士 高島秀行
第一東京弁護士会所属
東京都港区虎ノ門で
高島総合法律事務所経営
昭和40年生まれ
昭和63年慶応義塾大学法学部
法律学科卒業
平成6年弁護士登録

著書
『訴えられたらどうする!!』
『相続・遺産分割する前に読む本』
『企業のための民暴撃退マニュアル』
『Q&A改正派遣法早わかり』

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